ウランガラス同好会HP  English is here.(not completed)

           (Japan Uranium Glass Collectors Club)

 ウランガラスとは、ガラスに微量のウランを混ぜたガラスで、1830年頃に、ボヘミア(現在のチェコ)で発明され、主に100年ほど前のヨーロッパで数多く製造されました。真っ暗闇でも紫外線を当てると妖しく光るのが最大の特徴です。
 この同好会は、ウランガラスに関心のある方ならどなたでも参加できます。会費不要で、入会資格も不要です。入会ご希望の方は、下記ページから、HP管理人へご連絡下さい。
ご質問・感想・入会希望の方はここをクリック。HP管理人(吉岡)へメール送信されます。
なお、48時間以内に返事がないときは、世話人の大井宛てにメールをください。

「小さな世界の先へ」@妖精の森ガラス美術館
ガラス作家:石田彩(いしだたみ)さんの作品展示会です。
吹きガラスをベースにして、カットや研磨で作品を制作されています。

会期:2024年4月10日(水)ー 7月8日(月)
休館日:毎週火曜日。
観覧料:大人・大学生/500円、高校生/400円、小中学生/300円、小学生未満/無料
開館時間:9:30ー17:00(入館は16:30まで)
詳しい紹介や地図は、岡山県の観光サイトへ(ここをクリック下さい


「ウランガラス鋳芸館」が開館!
2020年3月、富山県・高岡市に「ウランガラス鋳芸館」というウランガラスの展示館が開館しました。
日本で初めて「ガラス鋳造」という技法でウランガラス製品を製作された新森慎之助さんが、同作品と、
これまで収集した世界のウランガラスを展示しています。
★富山県チューリップTVが、2020年4月17日に同館を取材・放送しました。
鋳物の町にウランガラス」。右の画像をクリックすれば、3分間の動画が見られます。
(または、右URLをクリック。https://youtu.be/XtoGtQ2cE08 )

場所:〒933-0841 高岡市金屋町5-13
電話・FAX:0766-21-0300
開館時間:13:00〜17:00
定休日:火曜日(2021年現在)
同館のホームページは右記:http://ug-castmuseum.com/

画像をクリックすれば3分間の動画が見られます

ウランガラス同好会・会長の苫米地 顕(とまべち けん)さんが2020年4月24日に逝去されました。
永年、ウランガラスの研究や普及に務められ、御著書の「ウランガラス」は日本語で書かれた唯一のウランガラス解説本です。
ここにご冥福をお祈り致します。

苫米地さんは、世界の核融合研究に多大な貢献をされ、ITER(国際熱核融合実験炉開発機構)の会報に追悼記事が掲載されました(下記英文)。
「Ken Tomabechi, a leading figure in fusion 」

 https://www.iter.org/newsline/-/3442

同記事には、苫米地さんの著書「ウランガラス」への言及や、2016年のウランガラス展示会での写真も掲載されています。

 ウランガラス展示会については、ここをクリック下さい。   (右写真は、UG展示会での御講演風景)

終了:「松藤孝一展覧会」@妖精の森ガラス美術館
ガラス作家 松藤孝一さんの展覧会を開催します。
当美術館オリジナルウランガラス「妖精の森ガラス」を使った新作を展示発表します。
ウランガラスの新作と共に、当地域で採集した石などの自然物を使った展示も予定しています。
「上齋原地域とウラン(ガラス)の物語、そこから生まれる光と影、希望や畏怖」を表現したいという松藤さんの思いがそこにあります。

開催日程 :2020年3月25日(水)ー7月6日(月)
休館日:毎週火曜日 ※5/5は開館します。
詳しい紹介やチラシはここをクリック下さい。

終了:「ウランガラス展」@東京・浅草橋.
欧州と米国のアンティークを中心としたウランガラスの良品など約百点を展示・販売します。
日時:2018年10月6日(土曜)と7日(日曜)。12時〜17時
場所:「ラティーフ」浅草橋店
住所:東京都 台東区 浅草橋 1-28-4
   総武線「浅草橋」駅の東出口、または都営浅草線「浅草橋」駅のA3出口
   より100m。 「京急EXイン」の向かい側
電話:03-5809-1840


岡山県の観光案内サイト「岡山観光WEB」に「妖精の森ガラス美術館」取材記事が掲載
(下記をクリックしてください)
https://www.okayama-kanko.jp/okatabi/196/page

カラー写真による展示物の紹介がされており、ウランガラスの酒杯(ゴブレット)セットと、ウランガラス同好会の紹介も掲載頂いています。
また、近くの観光地も幾つか紹介されています。
2018年1月より。

「鑑定団」で2度紹介されたロシア製ウランガラス酒杯の贈呈式

TV東京の人気長寿番組「開運!なんでも鑑定団」に、2011年に登場し、その後2013年の1000回放送記念番組「もう一度みたい西洋アンティーク」でも紹介されたロシア皇帝工房で製作されたウランガラス酒杯(ゴブレット)のセットが、2017年、岡山県の「妖精の森ガラス美術館」に寄贈され、この程、贈呈式が行なわれました。
ウランガラスのゴブレットのセット、それもロシア製のものは非常に貴重で、世界で唯一のウランガラス専門美術館に展示するのにふさわしいとして、受け入れが決まったものです。
山陽新聞と津山朝日新聞が記事にしました。
「妖精の森ガラス美術館」は世界で唯一のウランガラス専門美術館で、URLは下記です。
     http://kanko.town.kagamino.lg.jp/fairywood/

終了2016骨董ジャンボリーでウランガラス特別展」
長らく休止していたウランガラス展ですが、2016年1月に、東京ビッグサイトで開催される「骨董ジャンボリー」の会場で、ウランガラス特別展を開催しました。

題名:骨董ジャンボリー「魅惑の光:ウランガラス」特別展
期間:2016年1月8日(金曜)から10日(日曜)まで
主催:骨董ジャンボリー実行委員会、日本ウランガラス同好会(会長:苫米地顕)

出展物:苫米地顕コレクション(「ウランガラス」著者)
      大森潤之助コレクション(「日本のウランガラス」著者)
      世界で唯一のウランガラス専門美術館「妖精の森ガラス美術館」コレクション
      その他、日本ウランガラス同好会・会員コレクション
特別出品:THE ALFEE 坂崎幸之助コレクション

ウランガラス特別展の写真集です。ここ(または下の写真)をクリックすると、新しい頁が開きます。会場の展示品などが詳しく御覧になれます。
また、動画でウランガラス展を見ることが出来ます(約5分間)
さる2015年8月、2016年骨董ジャンボリー(ウランガラス特別展)のポスターのための撮影会が行なわれ、THE ALFEEの坂崎幸之助氏が撮影を行ないました。

右の写真は、実行委員会及び坂崎さんの了解を得て、掲載しています。



日本一のガラス壜博士のボトルシアター訪問記
7万本のガラス瓶収集家として日本一のガラス壜博士である庄司太一様のボトルシアターを訪問しました。2015-3-31記
(詳しい記事は、ここをクリック)

骨董ジャンボリー見学会と昼食会(第7回)
東京のビッグサイトでの「骨董ジャンボリー」の見学会と昼食会を開催しました。2015-1-19記
(詳しい記事は、ここをクリック)

骨董ジャンボリー見学会と昼食会(第6回)
東京のビッグサイトでの「骨董ジャンボリー」の見学会と昼食会(第6回)を開催しました。2014-1-11記
(詳しい記事は、ここをクリック)


2013/11/12「開運!なんでも鑑定団」にウランガラスが再登場!

TV東京の人気長寿番組「開運!なんでも鑑定団」の1000回放送記念番組の「もう一度みたい西洋アンティーク」のコーナーにロシア製ウランガラスのゴブレットのセットが再登場しました。
1-2分の短いものでしたが、「妖精の森ガラス美術館」も世界で唯一のUG専門美術館と紹介されていたので、再度の宣伝になったと思います。
1000回の番組の多くの出品の中から再度、選ばれたので、ラッキーでした。


世界で1個「ウランガラス電球」
1920年に東芝がウランガラスを使った電球を発明しました。「カナリヤ電球」という名称で、現存するのは多分、世界にこの1個だけと思います。何の為にウランガラスを使ったのでしょうか?
などを下記に解説しています。(2012年7月記事)
(詳しい記事は、ここをクリック)

日本ウランガラス同好会・過去イベント一覧
2001年から今まで、ウランガラス同好会が関連して開催してきた約30件のイベントの一覧を、別頁で紹介しています。
「妖精の森ガラス美術館・特別展」終了しました
2011/7/12「開運!なんでも鑑定団」にウランガラス初登場
詳しくはここをクリック

紫外線LED (紫外線発光ダイオード)
(ブラックライト
とウランガラスビー玉のセット)
UG同好会会員で御希望の方はここをクリック

ウランを釉薬にした陶磁器」
ウランガラスではありませんが、ウランの赤色や黒色などを釉薬として利用した陶磁器があります。
今回、米国製の品と、今まで別の頁に記載していたドイツ製の花瓶、日本の皿、英国製の紅茶茶碗などを纏めて記事にしました。
(2010年2月記事)
(詳しい記事は、ここをクリック)

ウランガラスの蛍光 
ウランガラスに紫外線を照射すると、緑色の美しい蛍光が出ますが、どの波長の紫外線が最も強い蛍光を出すのか?ということは知られていませんでした。また、ウランガラスの燐光性と磁性も知られていませんでした。ウランガラス同好会会員の那須昭一さんが、この程、世界で初めてとなる研究を発表されました。
また「
放電によるウランガラス発光実験(ガシオット実験の再現」の記事も掲載しています。(2009/5月、10月記)
(詳しい記事は、ここをクリック)

ウランガラスの真空管 
ウランガラスの実用的な利用の一つとして、戦前のウランガラス真空管があります。(2008/1記)

さらに、2009年3月、電気通信大学の展示室に所蔵されている1万本の真空管コレクションを拝見し、10本以上のウランガラス使用の真空管を拝見してきましたので、その記事と写真を追加しました。
(詳しい記事は、ここをクリック)

 「妖精の森ガラス美術館」開館
2006年4月、岡山県・鏡野町・上斎原地区(人形峠の近く)に、世界初のウランガラス美術館が開館しました。
100点以上のウランガラス美術品が展示され、また、付属の工房で製作された国産UG(妖精の森ガラス)作品も購入できます。
詳しくは、右記HPへ: https://fairywood.jp/
住所: 〒708-0601 岡山県 苫田郡 鏡野町 上斎原 666-5、
Tel: 0868-44-7888, Fax:0868-44-7889
開館: 9:30 - 17:00  (但し、火曜日と年末年始は休み)
入館料: 大人500円、高校生400円、中学生と小学生300円、未就学児童は無料
美術館への交通(バス)概要
(1) 新大阪などより直通バス:「上斎原温泉」下車、所要時間2時間50分 
または、(2) 津山より直通バス: 



「機関車・自動車のヘッドライトにウランガラス」。交通博物館見学報告を追加、(左をクリック)

交通博物館に保管されている、「ウランガラスを使った機関車前照灯」を見学してきました。(2006年記事)

その他、京都の梅小路蒸気機関車館やタイ国、米国SLの前照灯の例、また、自動車のウランガラスの紹介記事も。


「アトムレンズ」(トリウムレンズ)(放射能レンズ)
トリウムを使用したカメラ用レンズに関する雑誌の記事、新発見?の蛍光に関する情報、そして、レンズの機種名や写真を掲載。(2004/9)
学研社訪問記事を追記(2010/5)
詳しい解説記事は、ここをクリック


世界で始めての「ウランガラス放射能スペクトル研究」
UGの放射能はどんな元素が測定されるの?ウランは天然Uそれとも劣化U?青いUGは存在するの?などなど、世界初の研究を紹介(タイトルをクリック)(2004/4記)
 この研究結果が、世界初のUG放射能に関する学術論文として、日本原子力学会誌に掲載されました。詳しくは上記タイトル部分をクリック。(2005/5記)


ウランガラスの歴史 (詳しく読みたい方は左タイトルをクリック)
 ガラスにウランを混ぜることによって、黄色や緑色の透明なウランガラスが製造され始めたのは1830年代で、ウランが原子力に利用されるようになる1940年代までの間に、コップや花瓶などの各種のガラス器がヨーロッパおよび米国で大量に製造されました。また、大正時代の日本でも製造されました。しかし、現在では、僅かな量が生産されているに過ぎません。なお、入っているウランは0.1%程度で、人体に危険は全くありません。
 ウランガラスの最大の面白さは、真っ暗闇の中で紫外線ランプを点けると、緑色に妖しく輝き、蛍光を発するという所でしょう。
(2004/5)
ワセリンガラス=VASELINE GLASS とは?」を追加(2004/7)

ウランガラスの例
黄色の猫のウランガラス(米国フェントン社製)。高さ11cm。左側は普通の光の下で見たところ。
右側は紫外線ランプの下で緑色に蛍光を示しているところ。

ウランガラス解説記事 
下記の事項について解説しています。上の行のタイトルをクリックしてください。
   ウランガラスとは何ですか?
   ウランガラスは何から出来ているのですか?
   なぜ、蛍光を出すのですか?
   ウランガラスの色はどんなものがあるのですか?
   ウランガラスの放射能は大丈夫ですか?
   ウランガラスはどうして製造されなくなったのですか?

ウランの歴史 
ウランは誰が発見し、昔は何に使っていたのでしょうか?高橋会員から頂戴した記事「ウランの歴史」で勉強しましょう。上の行のタイトルをクリックしてください。(2003/9追加)

ウランガラス鑑定教室 (2001/8、実物写真を入れました)
「ウランガラス(UG)が本物かどうか真贋を確かめたい、どうすれば見分けられるのか?」ということはUGコレクターの基本的要望ですね。同好会会員の協力を得て、UGの種類別に本物の見分け方を解説します。上の行のタイトルをクリックしてください。黄色UG、緑色UG、青色UG、ピンク色UGなど、色別にUGの見分け方を解説しています。

放射線測定器 (2004/8)
ウランガラスかどうかを見分けるのは、紫外線ランプが一番簡単ですが、最後の決め手は放射線検出器でしょう。どれが安くて良いか、また、ただで借りる方法などを解説。(タイトルをクリックしてください。)

「日本のウランガラス」(日本のウランガラスの簡単な歴史:左をクリック)
近代ガラス工業の礎となった有名な「品川硝子製造所」。日本のウランガラスの始まり。戦前に大阪・島田硝子がウランガラスを製造。日本で最初のウランガラス時計。なぜ、大阪にガラス工場が多かったのか。


「ウランガラスの法的規制の解説」(付録:ウランから出てくる放射線)(左をクリック)


ウランガラスの本
ウランガラスに関する本を、全部で10冊ほど、紹介しています。日本ウランガラス同好会会長の著書や、当会会員の大森氏の著書など。タイトルの文字をクリックしてください。


関連リンク集(会員のページ)

HP管理人(YOS)のHPへのリンクは右記です。http://tamachan.cute.coocan.jp/uranglass.htm
高橋会員HPへのリンクは右記です.
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tkeizo/in-jp.html
ANDO会員のHP(ウランガラスギャラリー)は下記です。各々の作品に詳しい解説が付いていて参考になります。(2015/4,下記へ移転)。
http://andot.main.jp/uranglas/


ウランガラス私設美術館「水明ウランガラスルーム
水戸市の堀江水明氏が個人でコレクションされた美しいウランガラスの数々の作品が展示されていましたが、残念ながら御逝去により、廃館となりました(2010年記)。
当時の様子をご覧になりたい方は右記をクリック「水明ウランガラスルーム」
「YY会員の部屋」は左記をクリック
「大井世話人の部屋」は左記をクリック
M会員の「硝子の森」HPは右記です。万華鏡がみごと。
  (2005/12下記へ移転) http://sensyuu.sakura.ne.jp/
2024年現在、行方不明。
河本会員の「週末の和ガラス」。HPは右記です。美しい和ガラスのコレクションの写真と、同名の著書が紹介されています。
(2018年、休止) http://members2.jcom.home.ne.jp/komotokeiko/index_20090705.html


ドイツで、ガラス等のアンティークショップを運営しておられる「KOSMOS」店さんに依頼すると、希望のウランガラスが入手できる場合もあります。なおHPは、http://www.kpm-berlin.net/  
現在、米国で僅かに製造されているウランガラスメーカーの一つ「フェントン社」製品の輸入販売をしている神戸のお店「アール・ウチダ」さんのHPです。なお店長の秋本さんはUG同好会会員です。
2003年から続いた神戸三宮の店は、2014年にポートアイランドへ移転しました。日本で一番沢山ウランガラスを置いているお店でしょう。
詳しくはHPをご覧下さい http://shop.r-uchida.com/
ビンテージ物などのビーズの輸入販売のお店「LATIEF(らてぃーふ)」を運営しておられる神宮会員のHPです。UGビーズも、数十種類あり、お買い得。武蔵小山と浅草橋に実店舗があります。
http://www.latief.jp/ 
[神宮店長へのインタビュー記事] は左をクリック。
会員の方ではないですが、ビーズに関するHP「すずらん工房」さんでは、ウランガラスのビーズの写真を紹介されています。UGビーズは、現在、日本で、普通のお店で買える唯一のUGです。下記HPの「おもしろビーズ 」「ウランガラスビーズ」の箇所をクリックしてください。 http://www.suzuranart.com/
ビーズのネットショップ「Cat-a-lyst(キャタリスト)」さん。ウランガラスビーズもあります。藤井さん夫妻はUG同好会会員。岡山県倉敷市 http://www.cat-a-lyst.net/
 鈴木拓摩会員のガラス工房「STUDIO TAKUMA」のHPは右記です。ガラスのランプ等の製作など:
2024年現在、TAKUMA GLASSのフェースブックを利用?
 I会員のHP「Sweet Paw」(The ALFEEが主ですが、ウランガラスの部屋あり)は2024年現在、所在不明: http://happy.ap.teacup.com/sweet-paw/
 会員のナミさんのHP「ちゅうちゅうジャングル」(アルフィーとハムスターの話題など)は右記です(2012/6右記へ移転:http://c2jangle.sakura.ne.jp/
 会員の菊乃さんの「掬月堂(きくげつどう」ホームページ。自作漫画や、ドール製作、愛猫の話題など。
2024年現在、所在不明http://kikuno.moryou.com/
 会員の橋本さんのHP「和ガラス専科」。氷カップやグラスなどの美しい和ガラスが展示されてます。勿論、ウランガラスのものも。 
2024年現在、所在不明http://www17.ocn.ne.jp/~wagarasu/
 会員の中嶋みさサンのHP「misas.com」。TVやラジオで活躍されている中嶋さんの人気HPです。 http://www.misas.com/
稲田浩さんの「ジュエリー・アートアクセサリー工房」。作品の一つが、人形峠産のウランガラス(妖精の森ガラス)を使ったジュエリー製作です。なお、パソコンを使っておられないので、会員候補。。
ネットで「ジュエリー作家 稲田浩」と検索すると、情報が得られます(2024年現在)。
稲田浩ジュエリー
米国在住会員の鈴木 ナイト美保子さんのHP「コスミックハート ・ プロジェクト」。宇宙と関係あるような・・・。 本職の著作などの紹介のほか、癒しのジュエリー工房もあります。http://www.mycosmicheart.com/ コスミックハート ・
プロジェクト
横浜在住のテオ(会員)&ジンのアトリエ「家庭菜園」のHP。2024年現在、所在不明 アトリエ「家庭菜園」
ウランガラスなどのボタン専門店「STYLE」の大財会員のHP。
2024年現在、所在不明 http://cart1.fc2.com/cart/styleassociates/
アンティークビーズが専門の「パンダモ ギャラリー」。愛媛県松山市にある上田会員のお店です。ウランガラスのトレードビーズも売っています。
http://www.pandamo.net/
各種ガラス製品のお店「Lapo(ラポ)」。岡山市にある浅野会員のお店です。綺麗なウランガラス器やUGアクセサリー等も売っています。
http://lapo.jp/
広島県・福山市にある吹抜会員の骨董店「ふきぬけ」です。欧米の骨董ウランガラス器を販売しています。
http://antique-fukinuki.com/(2011年、HP行方不明)
骨董店「ふきぬけ
富山県・高岡市の新森慎之助会員が、日本で初めて「ガラス鋳造」という技法で、ウランガラス製品を製作されました。
また、2020年に、高岡市金屋町5-13に「ウランガラス鋳芸館」というウランガラスの展示館を開館されました。
ホームページは右記:http://ug-castmuseum.com/
会員ではありませんが、SPSさんのHP:「鉱物たちの庭」の「蛍光石」という頁には、ウラン鉱石や宝石など、数十種類の蛍光鉱物の詳しい解説があります。
また「光る石ガイドブック −蛍光鉱物の不思議な世界」という著書の紹介もあります。この本に中に、100年以上前に、ウランガラスを使った放電発光実験がなされたことが記載されていて、当ウランガラス同好会のリンクも記載されています。そういう御縁で、2009/3に相互リンクさせて頂きました。
三重県の会員の「びっき」さんが運営するブログです。
アンティークのガラスを色々、写真と共に紹介されています。
http://bikki.blog103.fc2.com/
会員ではありませんが「醤油注し倶楽部」という、日本の古い醤油注しコレクターのサイトです。古い醤油注しには、ウランガラスが多いそうです。醤油注し倶楽部はここをクリック:http://nanpinmini.web.fc2.com/
会員ではありませんが「B'ist(ビーイスト)」という、トンボ玉やビーズのお店です。
ボヘミアビーズの頁に、ウランガラスのものもあります。ウランガラスのビーズはここをクリックしてください。
B'ist
那須町にあるアンティークのお店「アンティーク・マザーグース」。
中西会員のお店です。当HP管理人も、時々ここから買っています。
ウランガラス商品の紹介頁は上記をクリック(米国製が多いです)。
UG同好会会員のTさんの「ガラスノヒビ〜日々、あるいは、罅〜」というブログ。ガラスに関する話題など。
http://glass.hateblo.jp/
ガラスノヒビ
〜日々、あるいは、罅〜
フランス・ベルサイユに永年お住まいの市川さん(UG同好会会員)のHP「アンチーク・ムーラン・ア・カフ」です。
フランスならではのアンティークの色々がある中にUGもあります。
いずれも日本へ発送可能との事です。HPは上記の店名をクリックして下さい。
東京都台東区・浅草駅より徒歩1分にある、ビンテージものチェコ雑貨を扱う「チェドックザッカストア」。
お店の谷岡さん(UG同好会会員)のHPは右記です。。http://www.cedok.org/
ウランガラスも扱っています。
創業明治19年という「瀧澤商店」の篠原さまの「和ガラス」サイト。元々、石油ランプ販売から始まり、各種のガラス器を販売されるようになったそうです。
右は明治時代のお店のポスターの一部です。
お店のサイトは:  http://www.takizawashoten.jp

このサイトには「ガラスを鑑賞できる美術館&博物館」という記事があります。北海道から九州まで、約70件が紹介されています。
 http://www.takizawashoten.jp/14560330013642
UG同好会の会員で「studio Roy」の制作者『彫金作家Ryo』(中尾さま)のHPです。
彫金とUGの組み合わせた作品も作っておられるようですね。
下記URLをクリック下さい。
 https://www.creema.jp/c/r-999
UG同好会の会員の池田 勉さまのHPです。
コレクションのUGが、タイプ別や国別に分類されて、眺めることができます。
また、各々の写真をクリックすると、解説も読めます。
下記URLをクリック下さい。 http://iketomu.sakura.ne.jp/UGdiary.html 2024年閉鎖
ウランガラス研索日記
UG同好会の会員のMKさまのHPです。
ウランガラスや和ガラスのコレクションや骨董ガラスの記事など・・
下記URLをクリック下さい。(2020年)http://antique-note.com/


 ウランガラスは、英語では通常 Vaseline Glass(ワセリンガラス)と呼ばれています。eBAY:(http://www.ebay.com/ )では数多くのワセリンガラスがオークションに出ています。日本のヤフー・オークションでも「ウランガラス」で検索すると、国内でウランガラスを買えます。勿論、国内の骨董屋さんや、骨董市などでも見かけます。携帯用の紫外線ランプは必需品ですね。こちらは、東急ハンズや電器屋で2000円以下で買えます。 

海外のHPでは、下記が有名です。
@ ワセリンガラス収集家協会(Vaseline Glass Collectors, Inc.) http://www.vaselineglass.org/

ウランガラスの色はどこから?
 「長谷川の放射線の部屋」http://www.ne.jp/asahi/radioactivity/mineral/で、ウランなどの放射性鉱石が写真付きで紹介されています。そのなかで、酸化ウランの鉱物として閃ウラン鉱が出ています。この黄色い色が、ウランガラスの黄色の始まりです。(閃ウラン鉱は、酸化ウランなので、紫外線で蛍光は出しません。)
紫外線で蛍光を出すウラン鉱石は、「燐ウラン鉱 Ca(UO2)2(PO4)2 ・10-12H2O」等です。
これに似た名前ですが「燐ウラン鉱 Cu(UO2)2(PO4)2 ・8-12H2O」には蛍光性はありません。

ご質問・感想・参加希望の方はここをクリックして、書きこんで下さい。HP管理人へメール送信されます。




ホームページ記録
2000/4 「ウランガラス同好会」発足
2001/1 ホームページ開設

以降は、EVENTページに記載。

2024/5/30、従来のGoosideのHPが破損した為、HPを移転





アクセス数(15万回+2013/3/28以降の数)=

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